発作で危篤状態で苦しんでいるところを駆けつけたけど間に合わなかった悲しみ、前から体調が悪くて、肩で弱々しく息をしていたのに、何もしてやれなくて、目を離したすきに息が止まっていた悲しみ。
ニュースを通じて、東北に住む家族を通じて、本当にたくさんの悲しみが押し寄せてくる中、大切な家族の一員を失って、一緒に過ごした年月が胸をえぐるようです。
文鳥だし、季節だから、ちょっとだけ花を手向けたい。
桜の老木の幹から、突然飛び出すように咲いている一房の花をもらってきました。
花盗人は罪が重いとも、花盗人は許される風流ともいいます。
でも、その罪を背負うことで、この悲しみを紛らわせることができればとも。
今宵ばかりは花盗人を許せ ・・・ちょっと破調。
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