2010年10月3日日曜日

実験君・・・・iPhoneケースを加工・・・・マロングラッセも

iPhoneよりもほしかったiPhone用レンズ・・・・が、iPhone4は表面がつるつるで、光軸のセンターがあわない。しかも、ケースなしだと、つるっと取り落としたりして危険。
 
で、こうしてみた。
 


[加工痕]

 
シンプルで薄手のシリコン製ケースの、レンズ穴をカッターで拡げて・・・・多少ぎざぎざしているのはご愛敬。
 



[レンズを装着]
 
幸い、KC-2(接写レンズ)も、KSW-4(魚眼レンズ)もマウント部分の径は同じ。
穴の径を合わせているので、適当に装着しても光軸があうのがGood。
 
で、撮影してみた。
被写体は、マロングラッセ(手作り、下ゆでからは3日がかり・・・)
 
[普通に撮影(iPhone4のレンズ、なかなか優れものです)]
被写体は、マロングラッセ。
  
[KC-2装着]
接写。こうやって見ると、糖衣の部分がうまくシロップ状になってないな・・・残念。
 
単に接写可能というだけでなく、中望遠マクロな感じで、ちょっと距離が取れるので、手元が暗くならない効果も大きい。装着前の作例、手前の栗が暗くなってしまっているのがわかります。
 
作例写真は、いずれも、若干のトリミングと、明度の調整をしていますが、はっきりとわかる差がある。
iPhoneのカメラもすばらしいが、イザワオプトさんのレンズもすばらしい。
 
逆に、中望遠マクロなので、手ぶれに注意ですかね。
iPhone用の三脚とか、ないよね。たぶん。
 
 
★今日の練習:今日も近所まで買い物程度。ちと走ると息が上がる。運動不足だなあ。
 
☆今日のお茶:マロングラッセ、お茶いれずに食べちゃった。残念。

 
マロングラッセ、かなり堅い、水分が抜けたのと、やわらかくて崩れてしまったのがあった。なかなか難しい。歩留まりが悪く、お裾分けするほどできず。

0 件のコメント:

コメントを投稿