2010年10月2日土曜日

本末転倒・・・・iPhoneを買ったというよりも、本当はこのレンズがほしかったのでは

iPhoneを買った・・・・仕事で電子書籍などをやっていたり、ツイッターをやっていたりするので、もともと「何でiPhone持ってないんですか」攻撃を受けており(笑)、妹からも「え~、いまどきPHS」攻撃を・・・・。
 
ま、いずれにせよ、iPhoneを買った訳だが、最終的に背中をおしてくれたのは、電子書籍でもツイッターでもなく、これ!
 

[イザワオプトさんの携帯用レンズ]
KSW-4(大きい方、魚眼)と、KC-2(小さい方、接写レンズ)

 
KSW-4は、なんと、視野角185°・・・つまり、カメラの後方までちょっと写ってしまう、いわゆる全周魚眼レンズ。普通の一眼レフ用では、受注生産モノの超レアレンズです。
 

KC-2は、接写レンズ。とにかく寄れます。
いずれもガラスレンズで、光学特性もなかなかの優れもの。
クリップでの取り付けなので若干、光軸を合わせにくいですが、性能的には満足。

ちょっとだけ作例写真を。
 

○まずは全周魚眼


[新宿のオープンカフェで撮影]
iPhone4 + KSW-4

 
ちょっと奥まったビルのテラスで撮影、両壁、天井までが写り込んでいるのがわかる。
当然、魚眼レンズらしく、直線がゆがむ。
 

[補正後]
 
このレンズには、 "panorama Image Grabber" という補正ソフトがついており、魚眼で撮影した映像を、超広角レンズ風に変換できる。KSW-4用の設定もあるので、楽々。

 
ちなみに、写っている本は、斎藤孝『15分あれば喫茶店に入りなさい』(幻冬舎)、小林章夫『コーヒー・ハウス 18世紀ロンドン、都市の生活史』(講談社学術文庫)、水面かえる『茶の涙』(マッグガーデン)・・・・お茶星人としては、ちょっと気になるお茶本を買ってみた。
 

○では、接写レンズも
 

[カトキチさぬきうどんのストラップ]
iPhone4 + KC-2

 
サイズがわからないですよね。
 

[普通にiPhoneで撮影]
 
うどん部分は1cm四方くらい。
 
この本、末広栄二『ツイッター部長のおそれいりこだし』、仕事でツイートする やがた にとっては、企業ツイーターの先輩である、カトキチの末広部長の本。講演会に行ってきて、ストラップをいただいた。
 
仕事に対する覚悟と、仕事を楽しむ姿勢とが、勉強になりました。
 
★今日の練習:久しぶりに自転車、約12km。体がなまっていて、残念。
 
☆今日のお茶:シアトルズベスト新宿南口店で、ハウスブレンド。

 
あ、あとでマロングラッセも食べないと。
今年の初栗で作成。あとは表面が乾けばできあがり。
 

4 件のコメント:

  1. とうとう手に入れましたね~♪
    ちょっと先を越された気分ですっ

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  2. > とうとう手に入れましたね~♪

    え、レンズのこと?(笑)
    (イザワオプトさんの全周魚眼、いいですよ。ぜひ。)

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  3. 面白いレンズですね。
    魚眼レンズを売ってしまったことを後悔しています。。。
    また機会があれば手に入れたいです。

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  4. あれ、投稿したはずなのに反映されてなかった・・・

    dohan様
    一眼レフだと、どうしても自転車旅には連れて行けないので
    ついにこんなものを入手しました。

    全周魚眼、すばらしいです。

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