2010年9月25日土曜日

著者が売る本屋さん・・・・黄金町バザールに行ってきた

横浜に黄金町という街がある(→こちら「黄金町エリアマネジメントセンター」を参照)。町おこしで、いろいろイベントやったり、線路下でスタジオやったりしているのだが、そこで著者が売る本屋さんというイベントがあって行ってきた。
 
仕事で縁のあった作家さん、まだ直接お会いしていなかったので、この機会にお会いしに。
 
その前に、銀座のアップル・ストアで、iPhone4を買って・・・、と、いきなり3時間待ち。
ただ、待っている訳でなく、順番に呼ぶから、1時間くらいなら出かけていてもよいというので、銀座をぶらぶら。
 
待っている間に、茶・銀座さん(うおがし銘茶のお茶ショップ)や、ナルニア国(児童書専門書店)へ。
ついつい、お買い物。
 
茶・銀座:「あっぱれ茶太郎」(玄米茶「茶太郎」のちょっと高級バージョン)
 

[あっぱれ茶太郎]
微妙なキャラで、あまり高級感を感じないが、「茶太郎」はおいしかったから、これも期待。 
 
レイチェル・カーソン『センス・オブ・ワンダー』:『沈黙の春』はちょっと怖い感じだったのですが、これは、とても愛情を感じる。遺作。
『沈黙の春』も、病を得てからの著作とのこと。最後の著作が、希望を感じる掌編『センス・オブ・ワンダー』ってあたりが、いい。
 
で、iPhone4をゲットして、いそがなきゃ、急がなきゃと、横浜、黄金町へ。
電車で、iPhoneでツイッターをいじったりしていたら、山手線、品川を乗り過ごし、慌てて降りたのがわるかった。iPhoneの箱や、保証書や、付属品のケーブルなどが入っているバッグを置き忘れ・・・・。
無念。
 
という事件はあったが、横浜へ。桜木町から歩く。
 
阿川大樹さん『D列車でいこう』、山田あかねさん『すべては海になる』のDVD(本は既読なので)などを購入。
サインまでいただいたりしたのだ。
 
著者が自著を売る。読者と交流する。
小劇場の劇団みたいで、ちょっと素敵。
読むのも楽しみ。
感想はまた記事にします。
 
★今日の練習:最近さぼりが多くて・・・・。徒歩・・・・たくさん。
 
☆今日のお茶:ちょっと高級そうなアッサム。シュークリームと。
 
[ひよこのコースター]
先日、知人の作家さんから購入。フェルト製。コースターからはみ出して、目を見開いたまま寝ている?かわいい。

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