2010年7月14日水曜日

世界は一冊の本・・・・昭和と未来の旅

通勤読書シリーズもヘビーローテーション・・・・今日は1.5冊。
 

[今日の積読シリーズ]
 
長田弘「世界は一冊の本」
長田弘「ねこに未来はない」
川本三郎「向田邦子と昭和の東京」
 
「ねこに未来はない」と「向田邦子・・・」は、昭和の、ちゃぶ台がテーブルに変わる頃を活き活きと描いた本。実際、「ねこに未来はない」は、相当日に焼けて、白っちゃけているが、色あせない生活を描いている。ショッキングな表題に反して、相当なねこ好きの本。
 
「世界は一冊の本」は、タイトルと、著者と、装丁に惹かれて、ブックフェア会場で二割引で買った本。けっこう、本はジャケ買いのタイプ。

本を読もう。
もっと本を読もう。
もっともっと本を読もう。*
 
* 表題作、「世界は一冊の本」より。
 
明日は天気が持ちそう。
久しぶりに通勤読書もお休み、自転車通勤に
 
 
★今日の練習:・・・・もう、こうなると休養ではないね。明日こそ、復活。
 
☆今日のお茶:会社で白牡丹。大好きなお茶なのだが、お茶パックで煎れるには、ちょっと茶葉がでかくて不自由。

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