2010年6月25日金曜日

打算と友情・・・・扇情的な帯に似合わない地道な本

フリマで入手した中公新書(→こちらの記事「フリマでゲット」参照)がおもしろかった・・・・昔の中公新書はよかった、などと年寄りじみた感想を書きそうになって、念のため、近刊を検索したら、おもしろそうな本を発見。
 
買ってみた。
 

[松方冬子「オランダ風説書」]
帯の「彼らは何でも信じる。」という台詞が扇情的だが、中身は、博士論文を元に中公新書向けに書き下ろした意欲作。(まだ1/3ほどしか読んでないけどね)
 
今日は天気がよく、通勤読書もできなかったので、週末にまじめに読もう。
 
★今日の練習:通勤32km。暑かったが、朝方は空気も乾燥していい感じ。帰りに神保町あたりから8kmくらい併走していたお兄さん、最後まで抜きつ抜かれつ、ごくごくご近所の人らしい。シングルギアのミニベロ。にしては、速い。
 
☆今日のお茶:会社で煎茶。

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