ジャムが適当に冷めたところで(保存用は熱いうちに瓶詰めしてしまいます)、皮の準備を。
パイ皮は、もちろん市販品。
冷凍食品コーナーで、安売りの時に購入(!)。
冷凍パイ皮は、常温で少し柔らかくなったら、上のシートには、ナイフで切れ目を入れます。
イヴ・クラインが、青いキャンバス(International Klein Blue*)にナイフで切れ目を入れたように、大胆に、かつ適当に。
接着剤代わりに、卵液で下のシートを縁取り。
真ん中にジャムを乗せます。甘さ控えめなら、たっぷり。
だけど欲張りすぎるとふたができません。
*International Klein Blue:現代美術家イヴ・クライン(→Wikipediaにリンク)が得意にした深い青色。確か、この色一色のキャンバスにナイフで切り付けただけの作品を、上野の美術館のどこかで見た記憶がある。
しっかりくっつけないと、ジャムが漏れてきます。
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