自転車ツーキニストの やがた は、鞄にいつもこんなものが入ってます。
[空気入れ]
適切な空気圧を保つのが、パンクの予防にも、快適な走行にも重要です。
たまに、忘れたときに限って、なんだかタイヤが心許ない気がします。
長さは24cmほど、小さいけどけっこう優れものです。
自転車ツーキニスト必携。
・・・ですが、フツーの同僚には、「そんなの持ってるのは やがた さんだけだよ」と笑われました。
[ニップル回し]
って、何?という方もいらっしゃると思いますが、スポークの先端のネジ(ニップルと言います)を回す工具・・・。
・・・って、何???、万が一、スポークがゆるんだり、折れたり(まれにあります)したときに、リム(車輪)のゆがみを取るためのものです。
特に、ホイール組(車軸からスポークを張って、車輪を作る作業)をした直後、振れが出やすいので、少し走って初期延びが出たころに、再調整したりします。本格的な調整には、きちんとした工具(振れ取り台というセンター出しのための調整工具)がありますが、ちょっとした調整は、ブレーキとの当たり具合を見ながら、ニップル回しで締めると、引っ張られた方にリムが寄り、逆側を締めると離れるといった具合で簡単にできます。
先日、ホイール組をした後、走りながら時々調整のつもりで持ち歩くようになりました。
で、こっちの工具は、フツーの同僚は、「・・・・??理解不能??・・・・」
自転車乗りの同僚にも、「そんなの持ってるのは やがた さんだけだよ」・・・・。
まあ、お守りみたいなものかな。
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