なんてぜいたくな。
[イエメン産、モカ・マタリ]
近所のコーヒー専門店で入手。
[ちょっとローストはきつめ]
シティ~フル・シティ・ロースト*ってところか。
* コーヒー豆のローストは、浅煎りから深煎りまで、ライト→シナモン→ミディアム→ハイ→シティ→フル・シティ→フレンチ→イタリアン(参考文献:「田口護の珈琲大全」)と進む。浅煎りの方が酸味**が、深煎りの方が苦みが出る。いわゆるアメリカンは、比較的浅煎りの豆で、粗挽きで淹れたコーヒーで、決して、薄いコーヒーではない。
** モカ・マタリの上品な酸味が好きな やがた としては、比較的浅めのローストが好き。本郷の和田珈琲店のローストの方が好みか。ただし、コーヒーゼリーには、しっかりした苦みの、このくらいのローストが適。
で、若干粗挽きにして、普通に淹れるときの5~6杯分くらいを用意。
[抽出]
さすがにローストしたて、お湯を注ぐと、なめらかな泡が。
で、器に注ぎ、熱々のウチに、粉ゼラチンを振り入れる。
冷蔵庫で冷やし固める。
冷えたら、スプーンですくって、盛りつけ。
ぜいたくは素敵だ。
★今日の練習:雨だったので休養。駅から多少の通勤ラン。
☆今日のお茶:コーヒーゼリーは、甘みが付いていないので、単品でも大丈夫。
贅沢なコーヒーゼリーですねー。
返信削除食べたいな、食べたいな~。^^
えーと、IHクッキングヒーター、
もしかしてナショナルの製品じゃないですか?!
いやー、うちのものと同じ並びなんで・・・。^^
あえさん
返信削除コメントありがとうございます。
おもいっきり贅沢に作っても、材料費は数百円で
どんぶりいっぱい(笑)できます。ぜひぜひ。
お好みでブルーマウンテンとか、マンデリンとか
お好きなコーヒーでどうぞ。
クッキングヒーター、確かにナショナルでした。
(意識したことがなかったのですが・・・)
この時期、モカでコーヒーゼリーとは贅沢な・・・(笑)
返信削除ドリッパーの泡がなんともおいしそうです。
僕はウォータードリッパー派でペーパードリッパーはたまにしか使わないのですが、どうしてもうまく淹れられないのです。雑味が多いというか、イヤな重みになってしまって・・・
上手に淹れるコツ、教えてください
この贅沢さがわかっていただいてうれしいっす・・・(笑)
返信削除ウォータードリップってのは、また、贅沢でいいですね。
喫茶店で水出し珈琲があると、家ではできないので、つい
注文してしまいます。
ペーパードリップ、コツというほどのことはありませんが、
・できるだけ炒りたてを使う(できれば)
・挽き立てを使う(こっちは必須)
・多少粗挽きがいい
・ヤカンにたっぷり湯を沸かす
・ペーパーに紙の匂いがあるので、湯通しする
・適当に粉が湿るくらい、沸かし立ての湯をかける
・・・・と、少し待つ・・・泡がふくらむので
・ドリッパーの中央付近に、細く、少し輪を描くように注ぐ
・最後まで落とさないうちに、サーバーから外す
(これ、重要です、泡の中に雑味があると思われます)
量とか、温度とかは適当です。
沸かし立ての湯を用意し、湯通ししたりしてるウチに、
多少冷めてくるくらいが、ちょうどいい気がします。
ウォータードリップ、専用の器具が必要かと思って、
手を出していないのですが、どうされていますか?
ペーパードリップの手順、ありがとうございます。
返信削除なるほど、ペーパーを湯通しするのですか。
粉が湿るくらいのお湯で泡が膨らむのですか。いつも「どぼどぼ・・・」って注いでいました。
奥が深いですねぇ。やっぱ専用のポット欲しいなぁ。
ウォータードリッパーですが、ハリオの「ハリオ・ウォータードリッパー・ポタ PTN-5」を使っています。5人分くらいを6時間程度で落とせます。デザインもかわいいです。
ただ、僕の行くお店のマスター曰く、「もっと大人数分をでっかいドリッパーで淹れた方が圧倒的にうまい」だそうです。1膳分のご飯を釜で炊くより、数十人分のご飯を釜で一気に炊いた方がおいしい理屈に通ずるそうです。
なので、もうちょいでっかいウォータードリッパーも欲しかったり・・・(置き場所がないけど)
なるほど、うまいものを飲むには、やはり
返信削除設備投資が必要ってものですね。
大人数分って言っても、なかなか大量消費
できず、当面、水出しコーヒーは、喫茶店
で飲むというパターンになりそうです。