2010年が明け、新しい年が始まりました。
喪中につき、新年のご挨拶は失礼させていただいております。
・・・が、新年の東京はいいですね。
皆が帰省してしまっていたり、家でのんびり過ごしていたりで、一部の初詣寺社を除くと、自動車も人出も少なく、空気が澄んでいて。
で、ベランダに出て写真を撮ってみた。
シリーズというにはちと微妙ですが・・・・前回、「何かにそっくり」(→こちらの記事参照) の続編???
[東京タワーも2010年に]
カウントダウンの時を撮り損なってしまいましたが、かなりきらきらでした。
この照明だと何かにそっくり・・・・。
[THUNDERBIRD 3号]
色といい、形といい、そっくりではありませんか。
スカイツリーよりも東京タワーの方がいいよね。
昔の人形劇版サンダーバードと、実写版サンダーバードでは、圧勝で、昔の方がいいよね*。
* なんといっても、実写版サンダーバードでは、ペネロープ号(FAB1)がフォードってあたりが、いまいち。やっぱりロールスロイスじゃないとね。自動車は、「タイヤが4つある」程度の認識しかない やがた ですが、ここにはちょっとだけこだわりが。これまた、どうでもいいトリビアですが、FAB1は、タイヤが6つ(人形劇版も実写版も)あるのだ。
・・・・失礼しました。
喪中につき特に正月らしいことは何もしていないのですが、きんとんと水ようかんだけは作った。
水ようかんも、失敗しないスイーツになりつつあります。(本人的には、ちょっと自慢らしい)
棒寒天を水でふやかし、よく洗って水気を絞り、ゆっくりと煮溶かす。
小豆から炊く時もあるが、準備が面倒なので、今回は、あんこを買ってきた。こしあんと粒あんを適当に配合。
固さはお好みだが、パッケージの分量よりもかなり水を多めに。棒寒天2本なら、鍋いっぱい作る*。
* さらに棒寒天1本で鍋いっぱいなら、固まる寸前のふわふわな状態に。これもまたいいのだが、今日はすこししっかり。どうせ、計量していないのだが、何となく、鍋いっぱいとか、ざざーっと流し込んで1秒くらいとか、急須の底が隠れるくらいとか、何となくは量の目安をつけながら、ま、売り物じゃないしね・・・。
甘さも適当に、熱いうちに味見したときに、ちょっとだけ甘めの方が、冷えたときにちょうどいい。
均質に固めるには、鍋を火から下ろし、かき混ぜながら冷めるのを待ち、少しもったりと固まりかかる寸前に、冷やした器に注ぐと、あんこが沈殿しない*。
* 沈殿して、透明な層とあんこの層に分離した水ようかんも、これはこれで、涼しげでいいのですが。
どんぶりでも鍋でも、適当な器に注ぎ入れ、冷蔵庫で冷やせば完成。
適度に柔らかければ、形にこだわらず、適当にスプーンですくって盛りつけ。
[水ようかん・・・今日のはちょっと固め]
いつもは、スプーンですくうと崩れそうなくらい。これはこれでうまい。
★今日の練習:うーん。完全休養続く・・・。
☆今日のお茶:水ようかんに、日本茶(茶・銀座の風まかせ)。
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