2010年1月6日水曜日

パブリッシング・メディア受容の現場を行く・・・要は本屋巡り

今日は本屋巡り・・・趣味でもトレーニングでもなく、あくまでも仕事です。
 
「明正堂」、「往来堂書店」、「ジュンク堂書店」、「有隣堂」、「東京堂書店」、「三省堂書店」、いい本屋さんはなぜか「堂」がつく。「丸善」も「紀伊國屋」も、古色蒼然たる名前*。ちなみに、今日行った本屋の2/3には「堂」が付く。

* 「ブックファースト」とか「リブロ」も、大好きな本屋です。念のため。

駅前、駅ナカの本屋から、街の本屋まで、本というメディアがどのようにディスプレイされ、消費者に受容されているのか、Amazon(ヘビーユーザーではあるのですが、リアル書店も)やGoogle Booksだけではわからない、ホントの本との接点を、できるだけ同じ目で見てみたかった、で、同じ日にできるだけ見てみようと、本屋のはしご(実は元ネタがあって、「散歩の達人」(→こちらのサイト)という雑誌で本屋特集をしていたので、読んでいる内に行って見てみたくなったのだ)。
 
出版不況と言われて久しい。現場の最先端である書店は古色蒼然としたネーミングのまま。それでも、それぞれ工夫していて、それなりに面白く、これがなかなか刺激的なことをやってるところもある・・・・ここからは企業秘密なので・・・・*。
 
* ヒントはこの記事にも書いた(→三冊屋・・・・各地書店で展開中)。
 
なかなかおもしろい一日でした。
 
★今日の練習:ラン:自宅と駅、駅と会社、本屋と本屋、駅と本屋の間。ちなみに、朝の出勤時、会社の最寄り駅から走っているのを、同僚に目撃され、会議か何かに遅刻して走っているものと誤解されてしまいました・・・(涙)。
 
☆今日のお茶:会社で碧螺春。お茶菓子を切らしていて、生協のショップが17:30に閉まるのを知らなかった。ちょっと残念(新社屋、席では飲食禁止なのだが、蓋付の飲み物と、チョコレートなどちょっとしたお菓子は許されている)。
 
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