2010年3月17日水曜日

朦朧・憂鬱・懶惰・・・・画数の多い名前の人は大変だね

薔薇、牡蠣、麒麟・・・画数の多い字を書くのは、大変だ。
 
正確に文字の形を覚えていないだけでなく、最後まで一画一画、力の入った線を書くのには、気合いが必要。ほとんどは、パソコン様や携帯様が書いてくれるものの、たまにペンでないといけないこともある。字のうまい人は、それだけでもポイント高いよね。
 
最近、どう見ても当て字だろうっていう漢字3文字名前の女の子とかが増え、他人が読めないのはともかく、一生の間に何回自分の名前を書くかと思うと、とてもとても憂鬱だろうな。その子が大きくなる頃には、電子認証で自署せずに婚姻届が出せたり、保険の契約ができたりするんだろうか。
人生のウチ、自分の名前を何回書くだろう。3秒で書ける名前と、15秒かかる名前と、どっちが得だろう、とつまらないことを考えたりする。
 
やがた の本名は、漢字1文字だが、比較的画数が多い。どう書いてもバランスが取れない。子供心にシンプルな名前にあこがれたものだ。
 
なんで、こんな話になったかというと、・・・・「朦朧」って字がどうしても思い出せず、パソコン様に書いてもらって、ああ、こんな字だっけ・・・・、鼻炎薬で一日朦朧としておりました・・・・アレルギーの薬って、何でこんなに朦朧とするんだろう。
 
シャーロック・ホームズに、「どうして大西洋の底は牡蠣でいっぱいになってしまわないんだろう」という台詞で意識朦朧の芝居をするシーンがあるが、今日はだいたいそんな感じでした。夕方会議がなければ休んだ方がよかったかな。
 
★昨日の練習:往路のみ16km。(帰り雨だった)
★今日の練習:復路のみ16km。(朝、雨だった)
 ・・・・いずれも、鼻薬にやられて、低速巡航。

☆今日のお茶:会社のお茶バッグを切らしていて、お茶はあるのに飲めず。たまには缶コーヒー。最近は、広口のスクリュータイプの缶があるので、鼻に湯気を当てて、多少なりとも乾燥を補う。

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